詩吟くんのブログ

20代半ばで童貞の僕がアダルトビデオ制作会社に就職しました。普通じゃない日々の発見と驚きをブログで書いていきたいと思います!

今日の思いを馳せるコーナー【痛風について】

おはようございます、詩吟くんです。

 

先輩が痛風になりました。足を見せてもらったら、遠目で見ても一回りほど左右で大きさが違いました。聞いたところ本当に少しの刺激でとんでもない痛みが走るそうです。

 

痛風の仕組みを調べたところ、なんでも尿酸というものが溜まりすぎると細かい結晶になって、関節にチクチク刺さって炎症を起こすんだそうで。

 

尿酸をためる主な原因成分は

  • プリン体(アンキモやレバー、煮干)
  • 果糖(お菓子、ジュース)
  • アルコール(特にビールがプリン体を多く含む為痛風によくない)

だそうです。

 

プリン体について存在は知っていましたが、調べてみると肉や魚に大量に含まれているらしいです。しかしおおよそ全ての食べ物に多かれ少なかれ入っているものなんだとか。

なので痛風になる人は、日ごろから多く物を食べる人が多いって書いてありました。食べる量が2倍なら単純にプリン体も2倍ってことですかね。大食いタレントさんとか大丈夫なんでしょうか?

 

あと個人的に驚いたのがアルコールについてです。尿酸値の発散を阻害するというところです。お酒を飲んだ後やたらトイレが近くなるのでむしろ逆かと思っていましたが、そもそもおしっこに尿酸が溶けにくくなって体に残ってしまうんですって。

 

日本人の成人男性が一日に摂取するプリン体の平均は150mgくらいで、瓶ビールに約50mg含まれているそうです。最も多いといわれるレバー類や白子、アンキモには100gにつき300mgものプリン体が入っているそうなので、居酒屋でビール1杯とレバーのおつまみ50g程度の軽い晩酌をするだけでオーバーしてしまうことになりますね。

 

おいしいものに限ってプリン体がたっぷり入っているのが憎たらしいですね。

 

対策としては、一日に食べる量をセーブする、たくさんおしっこをする。

これに尽きるようですね。

 

僕は寒い時期にお湯を飲むのが大好きで1日2Lくらい飲むのですが、予防できてるのかな?ついでにデトックスダイエットもできたらいいのになあ。

 

【おしまい】