一見完璧に見える人がいるのは何故なんじゃ?
お疲れ様です、詩吟くんです。
誰かが言いました。人には得手不得手がある。皆平等なんだ。
本当でしょうか?
世の中すごい人がいます。仕事も私生活もスマートにこなして気配りもできる。
そんな完璧超人みたいな人が大体1人2人身の回りにいるというのは誰しも経験あることなんじゃないでしょうか。
気になってしかたないですね。
そういう人たちってどういう体や脳の作りをしてるのかな?と。
お前実は1日48時間の時の流れで生きているだろう?と感じたことがままありますね。
全く隙が見当たらない人がいるものです。
そういう場面に出くわした時、羨ましくて自分はなんで同じようにできないんだろうと考えがちです。
でもそれはあくまでも自分という他人から完璧超人という名の相手を見た場合のことであって、完璧超人にも「自分」は存在しているはずです。
その超人が自分を見る目線もあり、それは他人から見た目線とはちがうでしょう。
実は裏はこんな感じかも。
完璧超人なんて人はこの世にいなくて、ただ盾を常に相手に向けて構える戦法を身に着けただけの戦士である説がありますね。
盾に限らず、人は何かしら武器を持っているものです。
それは剣かもしれないし、大砲かもしれないし、なんなら石ころかもしれないですね。
それぞれ得意な戦術や間合いのとり方があるのは当然のことです。
「隣のバラは赤い」とか「隣の芝は青い」
なんて言葉があります。
他の何よりも石ころが役に立つ場所や状況が間違いなくあるはずなので、
自分の力を発揮できる立ち回りや場所を常に探しつづけるのが大事だと思いました。まる。
僕の武器はパソコンです!...って言えるようになりたいなあ。
【おしまい】