立派なドリッパー片手に夢見るトリッパーのテンションは上がりっぱ
「コーヒーを趣味にしてみようかな」突然のひらめき。
それは大人の特権、愛すべき電波。
道具です。この曲線美!!注ぎ口の部分って人間でいうとどこに当たるのでしょう。人間で出すところといえば毛穴と、やめにしましょうこの話。
豆を挽くところから一通りの作業をやったのですが、豆を粉砕する瞬間バキィという大きい音が鳴ることと、コーヒーの粉は想定よりも道具にくっついて取れないことを学びました。どうやらコーヒーの趣味は徹頭徹尾エレガントなものではなく、そのイメージの裏に地道な努力が隠れていたようですね。水面下の白鳥のたとえを思い出しました。
成果物です。ウマーイ!おしまい
追記
上記のカップは社長のものだったらしいです。もしこの記事をご覧になっていたら申し訳ありません。もう間違えないのでお許しください。